山﨑範夫のミシン
歴代モデルの紹介
「山﨑範夫のミシン」は、誕生から現在に至るまでさまざまな改良を行ってきました。
それはお客様からの声を反映させてきた証です。
これからもより使いやすく、永く使って頂くために進化し続けてまいります。
モデルAG-001 ※ 機械番号プレートはミシンの底面
● AG-001/Ver. 1.0(機械番号プレート文字が黒色)
- 直線縫いは左基線のみ3種
- 電子速度制御基板搭載
- 説明書番号 AG-001
● AG-001/Ver. 1.5(機械番号プレート文字が赤色)
- 直線縫いを左基線1種、中基線3種に変更
- 下糸巻き時に針が動かないクラッチ装置追加
- 下糸案内台改良(ニット糸への対応)
- 説明書番号 001-02
● AG-001/Ver. 2.0(機械番号プレート文字が緑色)
- フットコントロールジャックを追加(ただしジャック穴には封印シール)
- 説明書番号 001-02
● AG-001/Ver. 2.2(機械番号プレート文字が水色)
- フットコントロールジャック穴封印シールを除去
- 針板に直線縫いの糸の振れを防ぐ刻みの追加
- ハズミ車に釜からの糸抜け位置表示刻印追加
- 説明書番号 001-03
モデルAG-002/AG-002N/AG-002NHC ※ 機械番号プレートはミシンの底面
● AG-002/Ver. 1.0(機械番号の上位2桁が75)
- マイコン式電子制御基板に変更、針上停止追加
- モーター減速比変更、低速80針/分に改良
- 直線縫い中基線送り長さ無段階調節に変更
- 電源コードを脱塩ビ化
- 下糸案内台、下糸巻き軸、上糸掛け改良
- 外観形状変更
- 模様表示位置変更
- 模様選択ダイヤル・糸調子ツマミ・はずみ車の形状変更
- ランプ交換の簡易化
- 針板にスケール刻印追加
● AG-002/Ver. 1.5(機械番号の上位3桁が75N)
- 針穴糸通し器が追加
- 送り歯改良
● AG-002/Ver. 1.6(機械番号75N02604以降)
- ハードケースが付属
- 梱包方法改良(発泡スチロール廃止)
モデルAG-003 ※ 機械番号プレートはミシンの背面
● AG-003/Ver. 1.0(機械番号の上位3桁が75A)
- 送り歯が8枚に
- 高速600針/分
- 低速70針/分
- 説明書改良(版形拡大)
- 説明DVD付属